企業情報
企業情報
- 社名
- ブレインズコンサルティング株式会社
(英文表記:Brains Consulting, Inc.) - 設立
- 2013年8月8日
- 代表者
- 代表取締役社長 平瀬 正博
- 資本金
- 20,760,000円
- 役員
-
代表取締役 平瀬 正博 取締役 古崎 知昭 松井 健司 - 顧問
-
技術顧問 長谷川 幹雄
- 事業概要
- ITコンサルティング
機械学習等AI関連技術の適用に関するコンサルティング
AI関連技術を活用したサービスの開発、提供 - 住所
- 【本社】
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-9
ネオテック水天宮ビル5階 - アクセス
- 半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩1分
- 電話・メールでのお問い合わせ
- Tel: 03-3669-5133
Mail: info@brains-consulting.co.jp - 採用に関するお問い合わせ
- recruit@brains-consulting.co.jp
役員紹介
代表取締役社長平瀬 正博
京都工芸繊維大学卒業後、1990年に某ベンチャー企業入社。システムエンジニア、物流コンサルタントの経験を経て、2002年フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)株式会社入社。
データ連携コンサルティングビジネスを自主的に立ち上げ、2005年テクノロジーサービス事業部長に就任、同社で最年少執行役員となる。データ連携、ネットワーク、セキュリティ、運用・保守の分野においてテクノロジーを基軸としたサービスの開発、事業運営を統括。
また、同社イベント「全社員が選ぶ一緒に働きたい事業部長」コンテストにおいてランキング第1位獲得。
2008年同社を退職し、ブレインズテクノロジー株式会社を設立。代表取締役としてITマネジメントのコンサルティング事業とエンタープライズサーチ事業を推進。
2013年、ブレインズコンサルティング株式会社を新たに設立。
代表取締役として、真に顧客サイドに立ったITコンサルティング事業に加え、AI関連技術の研究開発・サービス開発を推進。
経済同友会リーダシッププログラム第4期生
取締役古崎 知昭
東京理科大学卒業後、1994年にNTTデータ四国テクシス(現NTTデータ四国)株式会社入社。
オープン系システム黎明期より多くのオープン系プロジェクトを経験し、設計から開発・テストに至るまでの全般的なスキルを習得。
2001年 フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)株式会社に入社。主にデータ連携システム(EDI,EAI)のコンサルティングから構築までをプロジェクトリーダとして担当し、大規模幹系システム再構築プロジェクトにおいても、グランドデザイン・計画立案・実行段階のマネジメントの経験を積む。
2008年 ブレインズテクノロジー株式会社の創業メンバとして参画し、現場を強く志向したコンサルティングにより、顧客側PMO組織の立ち上げからプロジェクトマネジメント実務の推進を通じて、多くのプロジェクトを成功に導く。
2013年、ブレインズコンサルティング株式会社設立に伴い取締役に就任。AI関連事業を統括
取締役松井 健司
立教大学卒業後、1989年に日本ディジタルイクイップメント株式会社に入社。
リアルタイム処理を基本とするアプリケーション開発とプロジェクトマネジメントに従事。
2001年フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)株式会社入社。
顧客志向のポリシーのもと、大規模プロジェクトPM、顧客の課題解決やシステムグランドデザインなどのITコンサルティングに従事。
2014年インテリジェンスビジネスソリューションズ(現パーソル プロセス&テクノロジー)株式会社に入社。
大中規模プロジェクトの責任者、事業開発などを担当。
2019年ブレインズコンサルティング株式会社に参画、執行役員に就任。
コンサルタントとして顧客プロジェクトの支援をしつつ、自社の事業開発などを担当。2020年に取締役へ就任。
技術顧問長谷川 幹雄
東京理科大学 工学部第一部 電気工学科 教授 長谷川幹雄
【研究テーマ】
ニューラルネットワークを用いた機械学習、及び最適化アルゴリズムの理論研究と応用研究
複雑系理論、及び非線形理論を応用した通信ネットワークに関する研究
カオスニューロダイナミクスを応用した最適化の理論研究と応用研究
【主な学会活動】
IEEE,及び電子情報通信学会 会員.
電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会委員長、ComEX編集委員、非線形問題研究会幹事,等
最高数理責任者大下 健史
富山大学理学部数学科卒業後、北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科を修了。
大学院では、数理論理学領域における一般位相を使った意味論・モデル理論について研究する。
2003年 ソフトウェアハウスに入社し、大手通信グループ会社やメーカ向けシステムの開発業務支援に約10年間従事。
基本設計、詳細設計、製造、各種テスト、保守を実施。UNIX/LINUX 等のCLI環境での開発を得意とし、C言語の専門家としてサービスバス基盤の開発プロジェクトを基本設計から保守・技術移管までを完遂。その他、顧客のサービス戦略部門における技術支援、製品化推進、顧客社内調整まで、幅広く経験する。
2014年、ブレインズコンサルティングに入社。機械学習、ニューラルネットワーク等を中心とした研究開発および、AI/データ分析事業の立ち上げメンバとして、各種データ分析案件を実施し、PoCからシステム化までを成功に導く。
2016年 最高数理責任者(CMO)に就任し、現在は、AIやデータ活用に関わるコンサルティング・顧客企業の教育、各種PoC、プロトタイプ開発の推進など幅広く携わる。特に、自然言語処理技術における論理構造の埋め込み手法やディープラーニング技術の活用・実用化に見識を持つ。